こんにちは、管理部さん(@acts1216)です。今回は、事務作業には欠かせないタイピングのミスを減らすちょっとしたコツを紹介します。もちろん私が実践したものです。
ぼくはみずかきがあるからそもそも打てないカモー
なんでタイピングをミスしてしまうの?
「仕事がおそい!」
「なんでそんなにミスするの?」
と怒られていませんか?私も以前はそうでした。特に議事録や報告書を作成するときは、半日以上かかったこともあり、上のようなことを言われ続けていました。
さらに、見直しの時に誤字脱字も多く明らかにタイピングのミスが目立っていました。その中でタイピングミスをしないための3つのことを重点的におこないミスを減らせることができました。
タイピングミスを減らすには「ミスをしない環境をつくる」
「要は慣れです」
王道の克服方法はひたすらタッチタイピング
タイピングでミスをしてしまう原因は、99%指が正確に動いていないからです。では、なぜ正確に動いていないかというと、慣れていないから。慣れるためには何をすればよいか、地道な練習です。僕はこんな練習をおこないました。
某ネットにあるタイピングゲームで一時期Thunderぐらいまではいきました(今はS ~ goodぐらいかな)。最初は最低ランクのE-から始まりましたので快挙です。
というか、管理部でE-は壊滅的なので早くやればよかったなと思っています。さらに言えば、毎日出勤時にタイピングゲームをすることで業務中のタイピングを意識しやすくなるのでお勧めです。
タイピングミスをしたキーにシールを貼る
この方法は事務の初心者から中級者まで使える方法です。
事務作業するときに特定のキーをテンポよく押すといったことがあります。私が行った事務作業では、
リストを見る → shiftを押しながらF5を押す → 伝票があっていたらもう一度F5を押す、間違ってたら正しいものを入力してF5を押す → リストをずらして次の項目へ
といった作業が発生することがありました。この時、間違ってshiftキーの代わりにCapsLockを押してしまい大惨事……なんてことが発生したりしました。これを回避するために100円均一で丸型の小さいシールを買ってきてshiftキーに貼りつけるだけ。結果として、ミスはなくなりました。
この方法は、記事のようによく使うものにシールを貼りますが、苦手なキーに張り付けるのもおすすめです。私は一時期「p」に貼っていました。
声に出してタイピング
仕事中に文字を起こす場面は、「物事をまとめる」ときが圧倒的に多いです。報告書、プレゼン資料、計画書etcetc……。逆に書いてある文字を転記することはほとんどありません。この物事をまとめるときに有用なのが声に出すということです。声に出すことで思考を整理することが可能です。
今回はタッチタイピング、シールを貼る、声に出すという3つをご紹介いたしました。お読みいただきありがとうございました。
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